前置詞をマッピングで覚える|ギリシャ・ラテン・印欧祖語・英語 前置詞19種

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英語でも、ドイツ語でも、フランス語でも、前置詞には苦労しますよね。

効果的な学習法として、イラストを使う方法がありますが、「もっと良いやり方」があります。

それは、「マッピング図解」です。
多くの前置詞を一枚のイラストに体系的に落とし込んで、一網打尽に覚える方法です。

もうひとつは、「語源」です。
英語(・独語・仏語…)の前置詞は、古代ギリシャ語、ラテン語をたどっていくと「元のすがた・意味=語源」が分かりますし、ギリシャ・ラテン語の前置詞は、英語(・独語・仏語…)の接頭辞にもよく使われているので、語彙力を上げるには、一石二鳥です。

ということで、今回は、前置詞をマッピング(語源つき)で覚える方法について、ご紹介します!

前置詞のマッピング(体系)

「前置詞マッピング」という発想は、私が考えたものではありません。

たとえば、新約聖書にある「ルカによる福音書」「使徒の行為」のギリシャ語ボキャブラリーを分析しているサイト「Holy Spirit- Greek words & grammar in Luke & Acts」に、ギリシャ語(英語対訳つき)の前置詞マッピングが掲載されています。

また、上図を、より古い時代のギリシャ語(線文字Bで書かれたミケーネ・ギリシャ語)で対比させた図(Prepositions in Mycenaean Linear B & Homeric Greek & the Cases they Govern)が、Minoan Linear A, Linear B, Knossos & Mycenae というサイトにありました!

これらを参考に、私なりの工夫を加えて作成した「マッピング」を紹介します。
スマホの場合は、スマホを横にして、かつ、ピンチアウト(2本の指で拡大)してご覧ください!

この図「基本的な前置詞のマッピング・機能一覧」のポイント(見かた)は、下記のとおりです。

  1. 画面上・下は、空間的な上・下に対応しています。
  2. 画面左は、空間的な手前・時間的な前(先)を表します。右は、空間的な後ろ(向こう側)・時間的な後を表します。矢印の向きは、空間・時間的に「前に進む」方向を表します。
  3. 青字は、ギリシャ語の前置詞(ギリシャ文字、ラテン文字表記)。赤字は、ラテン語の前置詞紺色字は、英語の前置詞、和訳。「*」付き文字は、印欧祖語の語根。( )は、副詞または接頭辞。
  4. 掲載しているのは、位置(place, location)や、運動(movement)に関する「基本的な」前置詞(19語)です。
  5. 参照した2枚の図には、on, at, from に対応するギリシャ語前置詞はありませんが、重要性を考慮し、私の図には入れました。

ほかにも重要な前置詞はたくさんありますが、

  • with : ●〇
  • between : 〇●〇
  • among : 〇〇●〇
  • behind : –>|●
  • against : –><–

など、「個別の図解で十分に表現できるものが多い」と考えられるため、本マッピングからは除外しています。

そして、重要なことですが、

本マッピングには、「印欧祖語 語根」を併記しています。
「印欧祖語 語根」に遡ることにより、前置詞はもちろん、(本来、同じものであった)接頭辞や副詞もまとめて覚えることが容易になるからです。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

それでは、個々の前置詞について詳細に見ていきましょう。

「上・下」の前置詞

上:upon, above

upon、above は、「上」という位置を表す前置詞。
ギリシャ語 epi、ラテン語 suprā, super が対応します。

「上へ」という運動は表さないので、注意してください。
図上方の点線「—-」のように、「上の方」という位置を示すのみです。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)はそれぞれ、
  • ギ epi < *epi-/*opi-(上に; 加えて on, upon, above; in addition to)
  • ラ suprā, super < *eghs-(外・出る out)+ *upo/*(s)up-(下; 下から上へ under; up from under)

epilogue エピローグ は、epi(本文の「上に」重ねる or 本文に「加える」巻末の)+ logue(ことば)です。

*upo/*(s)up- については、こちらもどうぞ。

suprā, super の s は、*eghs-(> ex-)に由来し、「上へ」という意味に、「外へ」のニュアンスを付け加えています。

シェイクスピアの故郷 Stratford-upon-Avon ストラトフォード・アポン・エイヴォン は、エイヴォン川の沿川「上」にある街です。

上へ:up

up は、「上へ」という運動を表す前置詞。
ギリシャ語 ana、ラテン語 super が対応します。

図上方の矢印「↑」のように、「上へ」という運動を表します。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)はそれぞれ、
  • ギ ana < *an-¹(上に on)
  • ラ super < *eghs-(外・出る out)+ *upo/*(s)up-(下; 下から上へ under; up from under)

英語の on も、ギリシャ語 ana 同様、語源は *an-¹ ですが、on は「接触して」という意味を強くもちます。(次項参照)

super の s は、*eghs-(> ex-)に由来し、「上へ」という意味に、「外へ」のニュアンスを付け加えています。

上に:on

on は、「上に; 接触して」という位置を表す前置詞。

図中、大きな円上部にくっついた「○」をご覧ください。

  • 語源(印欧祖語)は、
  • 英 on < *an-¹(上に on)

英語の on は、「上に」以外に、「接触して」という意味をもちます。

「天井の照明」は、日本語だと、天井「下」に照明器具がついているイメージですが、
英語では、lighting fixture on the ceiling です(天井に「接触して」ついている照明器具)。

on に相当するロシア語の前置詞は、на / na です。これも語源は *an-¹ です。

越えて:over

over は、「越えて」という位置・運動を表す前置詞。
ギリシャ語 huper、ラテン語 trāns が対応します。

図上方の点線の円弧のように、「上方にかかる」位置・様子「上方を越えていく」運動を表します。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)はそれぞれ、
  • ギ huper < *uper-/*(s)uper-(上方に・越えて above; over)
  • ラ trāns < *terə-²/*tra-(横切る・通過する; 克服する to cross over, pass through, overcome)

*uper-/*(s)uper- については、こちらもご覧ください。

ラテン語 trāns は、どちらかというと、「水平に横切っていく」ニュアンスが強いのかもしれません。
trāns の語源は、英語の through 同様、*terə-²/*tra- です。

下:under, below

under、below は、「下」という位置を表す前置詞。
ギリシャ語 hupo、ラテン語 sub, īnfrā が対応します。

「下へ」という運動は表さないので、注意してください。
図下方の点線「—-」のように、「下の方」という位置を示すのみです。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)はそれぞれ、
  • ギ hupo、ラ sub < *upo/*(s)up-(下; 下から上へ under; up from under)
  • ラ īnfrā < *n̥dher-(下 under, below)

*upo/*(s)up- については、こちらもどうぞ。

印欧祖語 *n̥dher- は、
ゲルマン語系では語頭に u音がついて、under(英語)、unter(ドイツ語)となり、
ラテン語では、語頭は i音となり、d音が落ちて、īnfrā になりました。

インフラストラクチャ infrastructure は、infra- + structure で、「下部構造」という意味です。

ラテン語 sub は、英語の接頭辞 sub- になり、submarine(潜水艦 < 海面「下」), subway(地下鉄 < 地面「下」) などの単語をつくっています。

ちなみに、sub の語源 *upo/*(s)up- には、「下から上へ」という意味もあります。
潜水艦も、地下鉄も、海上や地上に浮上するので、絶妙な造語といえますね。

下へ:down

down は、「下へ」という運動を表す前置詞。
ギリシャ語 kata、ラテン語 dē が対応します。

図下方の矢印「↓」のように、「下へ」という運動を表します。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)はそれぞれ、
  • ギ kata < *kmt-(下に; ともに; 沿って down, with, along)
  • ラ dē < *de-/*do-(下に; 離れて; 底まで; すっかり down, off; away; down to the bottom, completely)

ローマ郊外にある カタコンベ catacomb は、cata-(地面の「下」) + tomb(墓地)で、地下墓地という意味です。

カタログ catalogue の cata- は、「下に」という意味はなく、「ともに」。
cata-(ともに)+ *leg-¹(集める・言葉)が語源で、「集める・言葉」を強調したかたちになっています。

印欧祖語 *kmt- は、下に down > 従属して belong、along 沿って > …とともに with のように、意味が変遷・拡張してきた言葉だったのだろうと考えられます。

印欧祖語 *de-/*do- は、「下に」のほか、「離れて」「底まで=すっかり」という意味を持ち(後述)、dis-, de- という接頭辞になって、多くの単語を作り出しています。

*de-/*do- については、こちらもご覧ください。

「前・後」の前置詞

前:before, in front of

before、in front of は、「時間的な前」「空間的な前」を表す前置詞。
ギリシャ語 pro、ラテン語 prō, ante が対応します。

図左端の点線「|」のように、「時空間的な前」を表します

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)はそれぞれ、
  • ギ pro、ラ prō < *per-¹(前に・進む; すっかり forward, toward, against; before, first, chief, in front of; through)
  • ラ ante < *ant-(前; 境界 before, in front of; end)

*per-¹ は、印欧祖語すべてのなかでトップクラスの重要性をもつ語根。
「前」というコアイメージから、「前に、進む、向かう、対向する、最初、首位」といった意味が派生。
また、前にどんどん進む forward > 通過する through > すっかり throughly, completely のような意味拡張をともなっています。

*per-¹ については、こちらもご覧ください。

*ant- の派生語に、anti- があります。
アンチ は日本語にもなっていますが、「前に出て対抗する」が、本来の意味です。

*ant- については、こちらもご覧ください。

向かう:toward, to, for

toward, to, for は、「向かう」すなわち「前方への移動」を表す前置詞。
ギリシャ語 pros、ラテン語 ad が対応します。

図では、目標点に向かう矢印「→○」で表しています。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)はそれぞれ、
  • ギ pros < *per-¹(前に・進む; すっかり forward, toward, against; before, first, chief, in front of; through)
  • ラ ad < *ad-(地点に; 向かう・接近する to, near, at)

「時間・空間上の特定の点」「目標点」をあらわすのに、前置詞 at を使いますが、この at の語源も *ad- です。

*ad- については、こちらもご覧ください。

「目標点を明確にした向かう」は to、「不特定な目標に向かう」は for で表します。

印欧祖語の語根 *per-¹、*ad- ともに、膨大な数の派生語を生み出しています。

離れる:away from, off, of

away from, off, of は、「離れる」を表す前置詞。
ギリシャ語 apo、ラテン語 ā, (ab), dē が対応します。

図では、起点から離れる矢印「○→」で表しています。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)はそれぞれ、
  • ギ apo、ラ ā, (ab) < *apo-(離れる off, away, from)
  • ラ dē < *de-/*do-(下に; 離れて; 底まで; すっかり down, off; away; down to the bottom, completely)

of は、「…の」と訳されることが多いことから、「離れる」の反対、「くっつく」のイメージを抱いているひとが多いと思います。

しかしながら、of は off の同源語で、原義は「離れる」です。

A of B という場合、「A は B から離れる(出る)」が原義なのですが、「A は出身地 B に戻れる」つまり「A は B に帰属する」という状況がバックグラウンドにあるのです。(下図参照。出典 weblio

ちなみに、apology 謝罪 の語源は、*apo-(離れる)+ *leg-¹(集める・言葉)で、「相手からの責めから逃れるために集めた言葉」という意味です。

ラテン語 dē は、上記のように「離れる」ですが、
down の項で見たように、「下に」でもあります(=「下に離れる」)。

後ろ:after, behind

after, behind は、「時間的な後(あと)」「空間的な後ろ」を表す前置詞。
ギリシャ語 meta、ラテン語 post が対応します。

図右端の点線「|」のように、「時空間的な後」を表します。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)はそれぞれ、
  • ギ meta < *me-²/*meti-(途中に; 近くに; ともに in the middle of; near, by, around; with)
  • ラ post < *epi-/*opi-(上に; 加えて on, upon, above; in addition to)+ *apo-(離れる off, away, from)

印欧祖語 *me-²/*meti- は、進行の途中に in the middle of > 近く near, by, around が原義であったものが、ギリシャ語 meta になってから、進行の結果を示す「時間・空間的な後」を意味するようになったと考えられます。
with(…とともに、…を連れて)も意味するのは、in the middle of の意味を引き継いでいるからでしょう。ドイツの前置詞 mit(…とともに)も、語源を同じくする派生語です。

ラテン語 post が、「後」を意味するのは、*epi-/*opi-(付け加えて)+ *apo-(離れる)の語源から理解できますね!

「内・外」の前置詞

中へ:into

into は、「中への移動」を表す前置詞。
ギリシャ語 eis、ラテン語 in が対応します。

図では、中央の大きな円に入る矢印「→」で表しています。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)は、
  • ギ eis、ラ in < *en-(なか in)

英語の動詞に多く使われる接頭辞 en- は、「空間的な中への移動」ではなく、「状態に入る・入らせる」を意味します。
enjoy < en- + joy(楽しい状態に入る)、ensure < en- + sure(確かな状態に入らせる)など。

en- については、こちらもご覧ください。

内部:in

in は、「時間・空間的な内部」を表す前置詞。
ギリシャ語 en、ラテン語 in が対応します。

図では、中央の大きな円の中の「⚫」で表しています。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)は、
  • ギ en、ラ in < *en-(なか in)

通る:through

through は、「時間・空間的な通過」を表す前置詞。
ギリシャ語 dia、ラテン語 per が対応します。

図では、中央の大きな円を通過する矢印「→」で表しています。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)は、
  • ギ dia < *dwo-(2つ two)
  • ラ per < *per-¹(前に・進む; すっかり forward, toward, against; before, first, chief, in front of; through)

ギリシャ語 dia は、2つの点を結ぶイメージから *dwo-(two)が発展して、「通る」という意味に至った語です。
diameter は、dia-(2つの点の距離を)+ meter(測ったもの)で、「直径」を表します。

ラテン語 per は、どんどん前に進む(*per-¹)ことを、「時間・空間的な通過」>「通る」と表現した言葉です。

外へ:out of, (ex-)

out of, (ex-) は、「外への移動」を表す前置詞。
ギリシャ語 ek、ラテン語 ē, (ex) が対応します。

図では、中央の大きな円の内部から出る矢印「→」で表しています。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)は、
  • ギ ek、ラ ē, (ex) < *eghs-(外・出る out)

ex- などの接頭辞となり、非常に多くの単語をつくる語です。こちらもご覧ください。

…から:from

from は、「起点からの移動」や「由来」などを表す前置詞。

図では、中央の大きな円を通過する through の矢印「→」の延長として表しています。

  • 語源(印欧祖語)は、
  • *per-¹(前に・進む; すっかり forward, toward, against; before, first, chief, in front of; through)

「時間・空間的な通過」through の延長線上に from がある、と考えると分かりやすいです。

「近・接」の前置詞

…に:at

at は、「時間・空間上の特定の点」「目標点」をあらわす前置詞。

図では、toward, to, for の矢印「→」に続く点「○」として表しています。

  • 語源(印欧祖語)は、
  • *ad-(地点に; 向かう・接近する to, near, at)

*ad- については、こちらもご覧ください。

側に:beside, near

beside, near は、「側に(そばに)」という位置を表す前置詞。
ギリシャ語 para、ラテン語 apud が対応します。

図では、中央の大きな円の向こう側にある点線の「|」で表しています。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)は、
  • ギ para < *per-¹(前に・進む; すっかり forward, toward, against; before, first, chief, in front of; through)
  • ラ apud < *epi-/*opi-(上に; 加えて on, upon, above; in addition to)+ *apo-(離れる off, away, from)+ *ad-(地点に; 向かう・接近する to, near, at)

ギリシャ語 para は、進んだ(*per-¹)先にある、向こう側の正面(*per-¹ > in front of)をイメージすればいいです。

ラテン語 apud は、進行を加えた(*epi-/*opi-)先にある、近接地点(*ad-)という意味。

周辺:by, about, (be-)

by, about, (be-) は、「周辺」という位置を表す前置詞。
ギリシャ語 amphi、ラテン語 (ambi-) が対応します。

図では、中央の大きな円の右上にある点線の「円弧」で表しています。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)は、
  • ギ amphi、ラ (ambi-) < *ambhi-/*bhi-(周り around; by, at, near)

*ambhi-/*bhi- については、こちらもご覧ください。

beside, near も、by, about, (be-) も、「近く」を意味する言葉ですが、
beside, near は、モノゴトからの「一方向的な近さ」を表します。
※beside 見える位置に限定、near 見えない位置も含む

by, about, (be-) は、モノゴトの「多方向的な近さ、周りの近傍=周辺」というイメージです。

周囲・周回:around

around は、「周囲・周回」という位置を表す前置詞。
ギリシャ語 peri、ラテン語 circum が対応します。

図では、中央の大きな円をぐるっと取り囲む点線の「○」で表しています。

  • ギリシャ・ラテン語前置詞の語源(印欧祖語)は、
  • ギ peri < *per-¹(前に・進む; すっかり forward, toward, against; before, first, chief, in front of; through)
  • ラ circum < *(s)ker-³(周る・曲げる to turn, bend)

around は、モノゴトの「周りをぐるっと回る」イメージです。

ギリシャ語 peri は、perimeter(周囲の長さ、オフィスフロアなどの周縁部)、periscope(周囲を見渡す潜望鏡)などに、接頭辞 peri- として使われています。

ラテン語 circum は、circumstance(周囲の状況・事情、環境)、circuit(circu 周回しながら + it 行く・走る > サーキット)などに使われていますね。

*(s)ker-³ については、こちらもご覧ください。

まとめ

複数の前置詞を、ひとつの図にマッピングすることで、相互の関係や違い・特徴が明らかになり、
また、ギリシャ語・ラテン語・印欧祖語の語源に遡ることで、ニュアンスまで含めた言葉の意味がつかめます

今回ご紹介した「基本的な前置詞のマッピング・機能一覧」をガイドラインにして、それぞれの前置詞のイラスト解説をご覧になると、学習効果は倍増します。ぜひ、お試しください!

最後に、ドイツ語の接頭辞・前置詞をイラスト化した記事について、ご紹介させて頂きます。

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